椎名林檎は前から好きなアーティストですが、今もなお強烈なインパクトを与え続けています。
椎名林檎とは
椎名林檎は、日本を代表するシンガーソングライターです。有限会社黒猫堂に所属していて、レコードレーベルは、EMI recordsです。
彼女の詳しいプロフィールは、下記にまとめました。
椎名林檎のプロフィール | |
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生年月日 | 1978年11月25日 |
血液型 | O型 |
好きな食べ物 | 豆乳、ニンジン |
趣味 | イラスト、歌舞伎観賞 |
40代とは思えない美貌とパワフルなステージパフォーマンスは健在ですね。
趣味が歌舞伎鑑賞ということで、歌舞伎役者の中村勘三郎(享年57)の愛人と噂になることもありました。
中村勘三郎は数々の美女との浮世を流していただけに真意は分かりませんが、椎名林檎本人が中村勘三郎と「同じ時代に生きててよかった」と言うほど尊敬していたことは確かです。
どちらにせよ当人たちしか分からないことが多いのが椎名林檎のミステリアスな雰囲気を余計に醸し出しているのかもしれないですね。
東京事変
椎名林檎はソロでデビューしましたが、ロックバンドの東京事変のボーカルとしても活動しています。
東京事変は、2004年にスタートしてから2012年で1度解散していますが、それまでに数々の名曲を残しています。
東京事変のおもな楽曲
- 群青日和
- 遭難
- 修羅場
- 能動的三分間
- 閃光少女
東京事変は解散理由を公表しなかったので色々な憶測がネット上にあがりましたが、2020年の元旦に再生宣言をしてついに復活しましたね。
今後の活動が楽しみです。夏フェスに出演してほしいですね。
結婚相手
あまりプライベートなことを深掘りしたくないので、少しだけ椎名林檎の結婚事情についてふれておきます。
椎名林檎は、現在結婚していますが、過去に1度離婚を経験しています。
前の夫との間に1子をもうけていて、現在の夫である児玉裕一との間にも子供がいるようです。
林檎と同期のメンツがすごい
1998年にデビューした椎名林檎の同期には、Misia、浜崎あゆみなど粒ぞろいです。
特に下記の2人は、椎名林檎の同期として有名です。
aiko
1988年にデビューした同期のaikoとも面識があるようです。
芸能生活では同期ですが、aikoは1975年11月22日生まれなので椎名林檎の3コ上です。
デビューしたての頃は、2人で一緒にプリクラを撮ったりしていたことを後にミュージックステーションで共演した時に語っています。
ネットで調べれみると現在は、あまり交流がないようです。
個人的にaikoもかなりの美魔女だと思います。
宇多田ヒカル
同じく1998年にデビューした盟友の宇多田ヒカルとは、20年来の付き合いです。
音楽活動においても付き合いがあり、トリビュートアルバムやコラボ曲に参加しています。
宇多田ヒカルのトリビュートアルバム「宇多田ヒカルのうた」では、椎名林檎がLettersを歌っています。
宇多田ヒカルのアルバム「Fantome」では、「二時間だけのバカンス」という曲で2人がデュエットしています。
MVでは、レズビアン風な映像で美しいです。
「ユミちん(椎名の本名)」「ヒカルちん」と呼び合って連絡を取り合う仲で、お互いのライブに行き来しているそうです。
オリジナルスタイル
数多のアーティストの中で椎名林檎がなぜオリジナルスタイルで輝き続けていられるのかを個人的な見解も踏まえて検証しました。
唯一無二の存在
彼女の古風なようで斬新な歌詞と甘いようで突き刺さる歌声が他にはないオリジナルです。
彼女ほどメロディーと歌声、歌詞、ファッションがバッチリハマるアーティストはいないのではないでしょうか。
真似しようとして真似できるものじゃないので、ものまねタレントで椎名林檎のまねをする人ってあまりいないんじゃないでしょうか。
内面から溢れ出るスタイル
メロディーにのせて独特な歌詞の1つ1つを彼女が歌い出すと、内面から才能がダダ漏れします。
音楽に詳しくないので偉そうに言うのは失礼ですが、オリジナリティー溢れる歌手ですね。
男のわたしでも嫉妬するくらいカッコイイのに色っぽさも出せる女性アーティストで彼女の右に出る人はいないでしょう。
佇(たたず)まい
椎名林檎の佇まいは、静かなときも強烈なインパクトを与えます。
ギターを弾く姿、マイクを持つ手、歌いながら表現する手の動きのどれもキマっています。
まるで漫画のジョジョの奇妙な冒険のポージングのようです。
ライブで激しいギタープレイをしていてる強烈なインパクトが脳裏に焼き付きますね。
彼女はギターを持つ位置がやや下なので、ライブで歌っている姿が独特のシルエットです。
カリスマ感がハンパない
生活感がなく、ミステリアスなイメージ。メロディーと独特な歌詞が作り出す世界観が彼女のカリスマ性です。
ライブでは、どこか近寄り難いイメージがありますが、出演しているテレビを見ると人当たりが良くてとっつきやすい感じがします。
ライブでの彼女とのギャップが違うので、ギャップ萌えがたまらないファンも多いのでしょう。
しかも可愛い
彼女は自分自身のことをよく理解しているので、どういうファッションやパフォーマンスが自分の魅力を1番引き出せるかを知っています。
曲で表現したい内面的な心情を彼女のファッションがうまく助けていますね。
衣装が素敵でスタイルが良い
ライブでの彼女の衣装も見所の1つです。
ライブの度に雰囲気が違い、まるで別人だと思うことがあるのは魔女的な要素がある証拠でしょう。
歌いやすくてリラックスできる衣装でライブをするアーティストも多いですが、椎名林檎のステージ衣装違います。
エキゾチックなCA風の衣装だったり、着物だったり、ショーパブのダンサー風だったりとライブと自分を1つのセットとして観客を楽しませてくれます。
魔性過ぎるキレのある目と口元のホクロがセクシーで身長167cmのバツグンのスタイルがどんな衣装でもビタっとキマりますね。
ちなみに口元のホクロは、エッチボクロと呼ばれていているそうです。
人懐っこい
テレビのインタビューを見ていても彼女の人懐っこさがうかがえます。
サバサバしてても女性としての美しさがあります。
話している彼女は、大人の色気があって上品なのに取っつきやすい不思議な雰囲気があります。
物議をかもしたNIPPONという曲
サッカーのテーマソングだったNIPPONという曲が一部の人間に右翼だの純血主義だのと批判されました。
この曲に「地球上でいちばん混じり気の無い気高い青」という歌詞が気に食わな買ったようです。
物議をかもしたものの、この騒動に対して彼女がコメントすることはなかったので、どう思っているのか実際のところはわかりませんが、本来ならば、音楽はどう表現しようが自由が守られるべきです。
NIPPONは、サッカーの日本代表選手の心を奮い立たせてくれる素晴らしい曲だと思います。
なんにつけても揚げ足をとる人がいますが、これからもNIPPONを歌い続けて欲しいです。
まとめ
椎名林檎の好きなところを何も考えずに書きたいことだけ書いたので、まとまりがない記事になってしまいました。
誰にも真似できないオリジナルスタイルで聞く人を魅了し続けて欲しいと思います。
これからも応援しています。