着けててゴツくて存在感がある時計が欲しかったので、自分へのご褒美にゲットしました!
GDF-100BB-1JF(G-SHOCK)は、生産終了したモデルです。
ネットで探しても見つけることができなかったので、もう手に入らないかもしれません。
G-SHOCKの公式サイトで確認したら2012年4月に発売してました。古い型でも色褪せないのが時計のいいところです。
それでは、レビューしていきます。
GDF-100BB-1JFの外観
このモデルのベースは、GDF-100-1AJFです。オールブラックになったら印象がガラッと変わりますね。左側についてる操作ボタンが見た目のアクセントになってます。
横から見たら結構厚みがあります。
横から見えるボタンがメカっぽくて気に入ってます。
バックルがシルバーでワンポイントになってます。
本体の裏にはおなじみのG-SHOCKの刻印が入ってます。
GDF-100BB-1JFを着けた感じ
表示は、配色が逆の反転液晶になってます。見づらいという感じは全くありません。着けたら存在感があって、かっこいいです!
厚みがありすぎると思ってましたが、着けてみるとそれほど違和感がないです。タフな感じがでてます。程よい厚みで着けてる感がします。
どの角度から見てもガッチリしてます。ずっと眺めてられます。ちなみに左側の4つのボタンは、後述する気圧と高度を調整ボタンです。取説を読んだら、工場から出荷する時に調整してあるので、使う必要はないそうです。
GDF-100BB-1JFの主なスペック
機能はあまり重視せずに見た目のかっこよさで気に入って買ったのですが、スペックもG-SHOCKなだけあって、充実しています。7年前に発売したのに今でも十分使えるスペックです。
20気圧防水
生活強化防水なので、サーフィンでもへっちゃらです。G-SHOCKでは、鉄板の機能ですね。
ストップウォッチ、アラーム、時報機能
GDF-100BB-1JFは、ボタン操作がしやすいのでストップウォッチやアラームも楽にセットすることができます。
G-SHOCKのGW-5500系を使っている方は、見違えるほどやりやすく感じると思います。
気圧、気温、高度測定機能
ボタンを1度押すだけで、簡単に気圧、気温、高度を表示させることができます。
気圧モードは、気温と気圧差、時刻が一緒に表示されます。気圧差グラフィックには、2分ごとに気圧の変化を測定してグラフで表示してくれます。
高度モードは、気温と時刻が一緒に表示されます。
気圧は大気が動くと変化するので、GDF-100BB-1JFの気圧差グラフィックを使えば天気予想ができます。
- 気圧差グラフィックで気圧が高くなってきたとき
天気が良くなる
- 気圧差グラフィックで気圧が低くなってきたとき
天気が悪くなる
LEDバックライト
GDF-100BB-1JFのLEDバックライトは、ブルーで物静かに表示を照らしてくれます。クールでかっこいいです。
まとめ
GDF-100BB-1JFは、ソリッドカラーでとてもかっこいい時計です。
タフな作りで長く愛用できるので、持っていて損はない1本だと思いますが、オールブラックのモデルは、もうネットではあまり出回ってないので、手に入れるのが困難かもしれません。
わたしは、数年前にネットで手に入れましたが、最近ではあまり見かけなくなりました。
ソリッドカラーが好きな方は、モデルが違いますが、GW-5510のソリッドカラーモデルもおすすめです。詳しくは、GW-5510-1BJF(G-SHOCK)のレビュー|オールブラックでシックなデザインをご覧ください。
下の画像からAmazonで手に入るG-SHOCKが見れます。いろんなG-SHOCKを見てるだけでも楽しいです!