スケートボード

スケートボードができない上達しない上手くならないときのスランプ脱出方法

スケボーのスランプ脱出方法
  • トリックがいきなりできなった
  • 何度やっても上手くいかない
  • モチベーションが下がる

など、わたしが実際に経験したスランプの悩みから脱出した方法を紹介します。

スランプの原因をつきとめる

スランプの原因をつきとめる

まずは、なんでスランプになったのか原因を特定すると対策ができます。

スランプの主な原因は、2つあります。

  1. 自分が原因のスランプ

    自分が原因のスランプは、スケートに対する気持ちやトリックのやり方が原因のスランプです。

  2. 自分以外が原因のスランプ

    外的要因からくるスランプです。デッキサイズが自分に合わなかったりして起こります。

上記2つのスランプ原因を詳しく解説します。

自分が原因のスランプ脱出方法

スケボーのスランプの主原因はオーリー

内的要因が原因のスランプ脱出方法を紹介します。

メンタルが低下している

スランプの時は、スケートボードをしても楽しくありません。

何をやってもうまくいかず、練習してもどツボにハマって逆に悪い方向に進む場合もあります。

メンタル低下の対策

  • 1度スケートから離れる

    やりたくないときに滑ってもスケートがどんどん嫌になる悪循環になります。スケートボードは逃げたりしないので、スケートがやりたくなるまで離れるのも手です。

  • ガムシャラに練習しない

    できないからといってガムシャラに練習してもストレスが増すだけです。

  • 他のトリックを試してみる

    できないトリックを練習し続けてもモチベーションが下がるだけです。試しに他のトリックをやってみると、そこからヒントが得られるかもしれません。気分転換にもなります。

集中力が続かない

メンタルが低下していると、集中力が続かないので、適当に練習しがちになります。

集中力が続かないときの対策

  • メリハリをつける

    できないトリックをダラダラとずっとやるより、1日30分でも集中できるときに練習してたほうが効率がいいし、適当に練習すると怪我をします。くだらない理由で怪我するとさらにテンションが下がります。

  • 重心の移動や体の動きに意識をおく

    集中力がないと、ちょっとした体の動きの変化にも気づきにくいので、変な癖がつきやすくなります。人間は、自分の思った通りに体を動かすことができません。自分の体がどう動いているのか意識しながら練習すると、少しずつ理想の動きに改善していきます。

  • 好きなトリックをとことんやる

    練習してもやりたいトリックができないなら、得意なトリックをとことんやるのもアリです。得意なトリックをしているときは、気持ちがいいはずです。楽しいことをしている時は、自然と集中力が上がります。

基礎スキルが低下している

わたしの経験上、スランプの1番原因が基礎スキルの低下です。

おさらいのつもりで、オーリーがしっかりできるか試してください。

基礎スキルが低下したときの対策

  • オーリーを磨く

    しっかりオーリー足ができるまでオーリーを見直してみてください。

  • 重心の取り方とタイミングを再確認する

    オーリーの重心のとり方とタイミングは、ほとんどのトリックに共通しています。正しくオーリーをできることが、できないトリックを再び練習するとメイクへ近づいているはずです。

オーリーのやり方は、オーリーをマスターする4つのステップとポイントで詳しく解説しています。

オーリーが綺麗にふわっとできるコツを動画付きで解説オーリーのやり方をわたしの動画を交えて解説します。ヒントにしてください。...

スタンスが合っていない

自分に合うスタンスを探しながら練習すると、できなかったトリックがいきなりメイクできることもあります。

スタンスが合ってないときの対策

  • ちょっとずつスタンスを変えてみる

    練習しながらちょっとずつスタンスをズラしてやり易いスタンスを探してください。

  • 何回も違うスタンスを試してみる

    今までやりずらかったスタンスがやり易くなることもあります。日をズラしてスタンスを変えてみるとピンとくるスタンスが見つかる場合があります。

How to動画を見過ぎている

できないトリックのHow to動画ばかり見ていませんか?

How to動画のスローモーションをイメージしてトリックの練習をするとタイミングがズレます。

実際のトリックをするタイミングは、もっと早くて一瞬でキマリます。

How to動画を見るときの注意点

  • スロー再生ばかり見ない

    はじめのうちは、できないトリックの動き方のスローモーションを参考にして、やり方がわかってきたら実際の再生速度で動画を見るようにしてください。

  • スロー再生をイメージしない

    スロー再生動画をイメージして練習をするとタイミングが遅れます。できるだけ生の速度のHow to動画のタイミングを頭に焼き付けるようにしてください。

イメージができていない

イメージしながらトリックの練習をすることが重要です。イメージが明確になれば、トリックの練習をするときの体の動かし方が変わります。

繰り返しイメージすると体が動かしやすくなる

繰り返しイメージすることで、頭の中で理想の動きがはっきりします。理想に近づける練習がしやすくなります。

どんなトリックをするにも自分のやりたトリックの形があると思います。

練習をしてイメージ通りにいかないことがほとんどですが、イメージに近づけるように練習をすることで、そこからヒントになる動きが発見できるときがあります。

自分以外が原因のスランプ脱出方法

自分以外が原因のスランプ

スランプの原因としての割合は低いですが、外的要因で起こるスランプもあります。

デッキサイズが合わない

そもそも自分に合ったデッキサイズじゃないのかもしれません。

デッキを交換するとき、多少のサイズ変更はあまり問題ないですが、大幅にデッキサイズを変えると下記のようなことが起こります。

大幅にデッキサイズを変えると起こること

  • デッキの跳ね方の違いに戸惑う

    コンケーブの強さが違うとデッキの跳ね返りの速さが違ってきます。体の動きも跳ね返りの違いに対応しなければなりません。

  • デッキコントロールの感覚がズレる

    デッキサイズが違うと、足にデッキが接触する面積も変わるので、デッキをコントロールする感覚がズレます。

デッキサイズが合わないときの対策

  • なるべく同じデッキサイズを使うようにする

    個人差がありますが、なるべく同じデッキサイズに乗るようにすれば、コンケーブの強さの違いはあまり気にならないと思います。

  • 慣れるまで使う

    はじめはデッキサイズが合わなくても、使っていくうちに慣れてきます。「細身のデッキが好きだったけど、太めのデッキに慣れたら、前より調子が良くなった」なんてことは良くあります。

デッキの劣化

デッキは、スケートボードで交換頻度が高い消耗品です。

デッキの劣化のチェックポイント

  • ヒビが入っていないか

    あまりヒビが入り過ぎると、テールを弾いてもデッキのしなりがないので、高さのあるトリックができなくなります。特にデッキに対して横にヒビが入っていると使っているうちに折れやすくなります。

  • テールが削れ過ぎてないか

    使っていくうちにテールは、徐々に削れていきます。あまり削れ過ぎると弾きが悪くなります。

  • 水を吸ってないか

    デッキに水は、天敵です。デッキには、水分を吸わないようにコーティングがしてありますが、使っているうちに剥がれてきます。デッキは、1度水を吸ってしまうと、テールの弾きが鈍くなってデッキも重くなります。

使っているデッキが上記のような状態なら交換時期です。

スケシューが合わない

自分に合ってないスケシューだとデッキを上手くコントロール出来ません。

スケシューは、見た目も大事ですが、トリックのしやすさも大事です。

スケシューはソールで選ぶ

ソールは、デッキに最も触れる部分なので、デッキのコントロールに大きく影響します。

自分にとってトリックがしやすいスケシューを選ぶポイントは、ソールの種類で選ぶことです。

ソールには、大きく分けて2種類あります。

  • バルカナイズソール(バンズなどのローテクスケシュー)
  • カップソール(DCやアディダスなどが扱うハイテクスケシュー)
スケシュの種類と選び方

スランプから抜け出せないときは、試しに違うソールにしてみるとトリックのしやすさがガラリと変わる場合があります。

わたしの場合は、バルカナイズソールよりカップソールの方がしっくりくるので、ずっとカップソールばかり履いています。

スケシューの種類とセールシューズの選び方|おすすめショップ3選でセールシューズを選ぶ時のポイントを紹介しています。良かったらご覧ください。

スケシュの種類と選び方|失敗しないコツ
スケシューの種類と失敗しない選び方|セールシューズのおすすめショップも紹介「ネットでセールになってるスケシューを選びたいけど、失敗したくない。」「数あるスケシューの中から自分に合った1足を見つられるようにしたい。」という方や「人と被りたくないから一般スニーカーをスケシューとして使いたい」という方は、参考にしてみて下さい。...

スランプでスケート用品を変えるメリットとデメリット

スケボーのスランプ脱出方法

スケートの調子が悪いと自分のせいじゃなくモノのせいにしたくなります。

スランプのときにスケート用品を変えるメリットとデメリットがあります。

メリット

  • テンションが上がる

    新しいデッキに交換するだけで、テンションが上がります。新品のベアリングやウィールにするだけでも、いつもよりワクワクするので、マンネリ化したメンタルからも脱出できるかもしれません。

  • 自分に合うアイテムでスケートできる

    新品のデッキやスケシューが自分にドンピシャにマッチしたら格段にトリックがやりやすくなります。

  • トリックの感覚が戻る

    実は、使っていたデッキが水を吸って重たくなっていた場合には、デッキを変えただけでトリックの感覚が戻ってスランプから抜け出せることがあります。

デメリット

  • 自分に合わないかもしれない

    「今まで履いたことがないゴツめのスケシューに変えたら余計やりづらくなった。」というのは、良くある話です。スケート用品を新品にするときに冒険しすぎると失敗するリスクも高まります。

  • あまり変えすぎると慣れるまで時間がかかる

    スランプから抜け出したいからといって、フルコンプリートに交換して、スケシューまで新品にしたら慣れるまで大変です。いきなり全部のパーツを交換しないで、1つずつ変えた方が違和感がなくなります。

スケートボードは技数がすべてじゃない

スケートボードのスランプ脱出方法

目標を立てることは、トリックの上達にはとても大事ですが、目標が達成できないと焦りやイライラ感がでます。

いつまでも目標が達成できないと、「もうスケボーやめた。」となってしまいます。

できないトリックをマスターすることだけが、スケートボードじゃありません。

スケートボードは自由なもの

型にとらわれない自由なスタイルがスケートボードの魅力の1つです。

自由なスタイルとは、ファッション、トリック、滑る場所など、、自分のやりたい事を好きなようにやることです。

プッシュのやり方だけでもスタイルが出てカッコイイと思うやり方を真似する事もできます。

スランプを抜け出すのは、容易でないかもしれませんが、ちょっとしたキッカケが抜け出すカギになることがあります。

わたしの場合は、自分の好きなように滑っていたらいつの間にかスランプから抜け出せた事があります。

自分の得意をとことん磨く

例えば、オーリーが得意なら

  • もっと高くする
  • もっと後ろ足を寝かせる
  • もっと前足を刺す

というふうにトリックを進化させることができます。得意技をとことん磨いてオンリーワンのスタイルにすることもできます。

新しいトリックが上達しないなら、自分が出来る得意なトリックをとことん磨くのもアリです。

スランプから脱出した開放感がハンパじゃない

スケートボードのスランプ脱出方法

スランプの時は、真っ暗な暗闇の中を歩いているようで不安です。

雨が降ってもいつかは晴れるように、スランプも必ず脱出できます。

わたしも何度かスランプにハマりましたが、抜け出した後のトリックのキレやバッチリメイクした時の喜び、開放感がハンパなものではありません。

スケボーが今よりもっと好きになります。

まとめ

スランプ脱出には、ちょっとしたキッカケや変化が必要です。

どツボにハマったら色々試すと抜け出せるキッカケが掴めるかもしれません。

早くスランプから抜け出せる事を願っています。