NARUTOっていう漫画をご存知でしょうか?
NARUTOとスケートボードって関係性がないと思うかもしれませんが、わたしには大アリです。
ちょっと精神論っぽくなっちゃいますが、NARUTO好きでスケートボードを始める方は、この記事を読んで練習の時に思い出してくれたら嬉しいです。
スケートボードとNARUTO
仕事柄、平日休みが多いので、スケートボードをするときは、だいたい1人で滑っています。
ひとりでスケートボードの練習するときの精神状態
ひとりでできないトリックの練習を黙々とやっていると、
- 飽きてくる
- すぐに諦めてしまいそうになる
ことがあります。
そんな時に思い出すのが大好きな漫画のNARUTOです。
トリックの練習を諦めそうになった時に主人公のナルトや登場するキャラの生き様を思い出して「このくらいじゃまだまだ甘い」と自分に言い聞かせてます。
そうすることで、できなかったスケートボードのトリックをマスターすることができました。
NARUTOの生き方
NARUTOという漫画の主人公は、ナルトという少年です。
主人公の名前がそのままタイトルになっています。
NARUTOを読んだことがなくて分からない方とちょっと忘れちゃった方のためにザックリとNARUTOのあらすじをわたし目線の大事な場面を踏まえて紹介します。
ナルトは落ちこぼれ忍者だった
忍者の里で生まれた主人公のナルトは、子供の頃からひとりぼっちでした。
覚える頃には、すでに両親は、亡くなっています。(漫画の終盤で両親が凄い人だと分かります。わたしは、泣いちゃいました。)
一人前の忍者を目指すナルトですが、成績はいまいち。いわゆる落ちこぼれです。
諦めないド根性
落ちこぼれ忍者のナルトには、夢がありました。
ナルトが住む忍者の里の長になることです。
- 自分の言ったことは貫き通す
- 落ちこぼれでも決して諦めない
ナルトは、落ちこぼれでも里の長になることを決して諦めずに数々の修羅場を仲間とともにくぐり抜け成長していきます。
落ちこぼれ忍者とバカにしていた周囲の目は少しづつ変わっていきます。
諦めない先にあるもの
里の長になる強い憧れを持ったナルトは、
- 諦めない
- 強くなる
- そのために努力する
を何度も何度も続けました。
仲間とのすれ違いや忍者の世界特有の恨みや憎しみと葛藤し続けます。
ナルトは、考えた先に1つの答えを見出します。
この後さらに面白い展開になるのですが、長くなるので割愛します。
まだ読んだことがない方は、是非読んでみてください。
スケートボードのトリックは練習が必要
スケートボードのトリックの練習は、NARUTOの生き様に似ています。
NARUTOとスケートボードの共通点
NARUTOは、
- 里の長になる
- 強い忍者になって大切な人を守る
を絶対に諦めません。
スケートボードのトリックの練習も同じです。
「できなくても諦めない」がトリックを練習するのにとても大事なんです。
NARUTOがトリック練習に与える影響
トリックの練習は、決して諦めないド根性がとても大事です。
この辺りが精神論になってしまうのですが、トリックを練習するには、繰り返し練習する諦めないド根性が必要です。
トリック習得の極意はNARUTOが教えてくれた
精神論は、押し付けがましくなるので、正直言うと、この記事を書くのをためらいました。
読んでくれる方を洗脳するみたいで嫌だったんです。
でも、わたしは、NARUTOの生き様がスケートボードのトリックを練習するモチベーションを保つのに役に立ったので今こうして書いてます。
スケートボードは諦めないド根性が大事
オーリーをマスターするステップの記事でも書いてますが、スケートボードのトリックを習得するには、地道な反復練習を繰り返すのが一番の習得への近道です。
スケートボードがしんどい理由
スケートボードが上達したいと真剣に考えている人ほど、悩むのが
- 繰り返し練習しても進歩がない
- 周りのスケーターがうますぎる
- カッコよくトリックができない
上記は、わたしが経験したことです。
何度繰り返しても進歩がないと、トリックの練習がしんどいです。
スケートボードを始めて、オーリーの練習でつまづいてスケートボードから離れて行く人が何人もいます。
続けた先にトリックのメイクがある
できないトリックをメイクできるようになるには、時間がかかります。
わたしは、ナルトと一緒で落ちこぼれです。
でもスケートボードが好きだし、やりたいトリックがあったらできるようになるまで、ひたすら練習を繰り返します。
ナルトのように落ちこぼれでも強くなることができたのは、諦めないど根性だと信じているからです。
まとめ
書きたいことだけ書いたので、まとまらない内容になってしまいましたが、漫画好きなわたしなりのスケートボードのトリックの練習でモチベーションを保つ方法でした。
NARUTOを見れば、スケートボードだけじゃなく、どんなキツい仕事でも頑張れる気がします。