ECナビで楽天スーパーポイントに交換してみました。
ポイント交換するまでの手順をまとめたので、お役立てください。
サクッとPeXのおさらい
PeXとは、VOYAGE MARKETINGが運営しているポイント交換サービスです。
ECナビで貯めたポイントは、まずPeXに移行してから各種交換先に換金できます。
ECナビから直接現金や電子マネーに交換できないのが少々手間に感じるかもしれませんが、同じグループ会社なので簡単にポイントを移行できます。
PeXの特徴をざっくりまとめてみました。
ポイントをまとめることができる
分散したポイントをPeXのポイントとしてまとめることができます。
PeXではポイント提携先が100以上あるので、ほとんどの有名どころのポイントサイトで貯めたポイントを手数料無料でPeXに移行できます。
PeXのポイントは、年1回以上ログインすれば有効期限切れすることがないので、分散したポイントをPeXにまとめて一括管理しておけば、ポイントの失効するリスクが減りますね。
ポイント交換先が豊富
PeXのポイント交換先は、30種類以上あります。
- 楽天銀行 500円~(手数料50円)
- ゆうちょ銀行 500円~(手数料50円)
- みずほ銀行 500円~(手数料50円)
- 住信SBIネット銀行 500円~(手数料50円)
- ジャパンネット銀行 500円~(手数料100円)
- それ以外の金融機関 500円~(手数料200円)
- 楽天ポイント 100ポイント~(手数料50円)
- Tポイント 100ポイント~(手数料50円)
- ちょコムポイント 100ポイント~(手数料50円)
- リクルートポイント 100ポイント~(手数料50円)
- nanacoポイント1 00ポイント~(手数料50円)
- Webmoney 500円~(手数料50円)
- 楽天Edy 100円~(手数料100円)
- dポイント 10ポイント~(手数料無料)
- Pontaポイント 100ポイント~(手数料無料)
- ニッセンポイント 550円~(手数料無料)
- セシールポイント 100ポイント~(手数料無料)
- YAMADAポイント 100ポイント~(手数料無料)
- LINEポイント 10ポイント~(手数料無料)
- ワールドプレゼント 20ポイント~(手数料無料)
- nimocaポイント 100ポイント~(手数料無料)
- WAONポイント 90ポイント~(手数料無料)
- BitCash 500円~(手数料無料)
- ANAマイル 45マイル~(手数料無料)
- JALマイル 200マイル~(手数料無料)
- Amazonギフト 1%増量
- Google Playギフト 1%増量
- JCBプレモデジタル 1%増量
- Pollet 1%増量
- iTuneギフト 2%増量
現金に交換する場合に手数料がかかりますが、月1回まで手数料無料で交換できます。
ギフト券は、特別レートで交換できるのでポイント数が多いほどお得になります。
投資や預金でポイントを増やせる
PeXポイントで投資や預金をしてポイントを増やすことができます。
ポイント投資とポイント預金のまとめ | |
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PeXポイント投資 |
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PeXポイント預金 |
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PeXポイント投資は、運用期間が終わると、投資したポイントと運用利益のポイントが返還されます。
例えば、1万円分のポイントを投資したら1年後に10400円になって返ってきます。
ただし、投資なので元金割れのリスクもゼロではないので注意してください。
PeX投資は、今のところ成功率100%なので、早い者勝ちの人気案件です。
PeX預金は、元金割れのリスクがないので必ず利息がもらえます。
投資より利回りが低いですが、確実にポイントを増やしたい場合は、PeX預金がオススメです。
ECナビ公式ページ:https://ecnavi.jp
ECナビのポイント交換の手順
ECナビポイントをPeXに移行してから交換するまでの手順を解説します。
はじめてECナビからPeXにポイントを移行する場合は、「PeXの会員登録」とECナビの「本人認証」が必要です。
- PeXの会員登録をする(初回のみ)
- ECナビで本人認証をする(初回のみ)
- ECナビポイントをPeXに移行する
- PeXからポイント交換する
初回のみ登録手続きや本人認証があるので、ちょっと時間がかかりますが、2回目以降からは簡単にポイント交換できます。
初回のポイント交換の手順を詳しく解説していきます。
PeXに無料登録する
PeXの会員登録をしてない場合は、ECナビトップページのマイメニューの「ポイント交換」へ進むと自動的にPeXの会員登録フォームが表示されます。
PeXの登録方法は、ECナビとほとんど同じです。
まずは会員情報を入力します。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 名前
- 性別
- 住所
- 郵便番号
- 住所
メールアドレスやパスワードは、ECナビの会員情報と同じにする必要はありません。
入力内容を確認して会員規約と個人情報の取り扱いに同意したら、登録手続き用のメールが届きます。
メール内の登録用URLをクリックしたらPeXの登録完了です。
これでECナビポイントをPeXに交換できます。
「メールアドレス」「パスワード」「PeX口座番号」は、ポイント交換手続きに必要なので、忘れないように管理しておいて下さい。
本人認証をする
ECナビポイントをはじめてPeXに移行する場合は、不正防止のためメール認証と電話番号認証をします。
面倒かもしれませんが、ポイントが不正利用されるのを防止するのに大事です。
本人認証自体は、とても簡単なのでサクッとできます。
まずはECナビのポイント交換画面で登録したメールアドレスを入力し送信すると、6ケタの認証コードがメールで届きます。
認証コードを画面に入力したら電話番号認証に進めます。
なお、認証コードの有効時間はメールを受信してから30分間です。
過ぎてしまった場合は、もう1度メールアドレスを送信して認証コードを取得できます。
次に電話番号認証をします。
登録した電話番号を画面に入力してSMSで届いた認証コードを認証画面に入力します。
認証完了画面の「次へ」ボタンを押すとPeXの交換手続きができます。
ECナビポイントをPeXに移行する
本人認証が完了したらECナビのポイント交換画面でPeXにポイントを移行します。
PeXに会員登録したときに発行されたPeXポイント口座番号と交換ポイント数を入力します。
PeXポイント口座番号がわからないときは「口座番号を確認」ボタンを押せば、PeXの公式サイトで確認できます。
入力内容に間違いなければ「交換する」ボタンを押せば完了です。
ECナビからPeXへ即時にポイントが反映されるので、「PeXポイント通帳」ボタンを押して確認してみてください。
あとは、PeXから好きなものに交換するだけですね。
PeXから好きなものに交換する
PeXでポイント交換する前にPeXの交換無料キャンペーンにエントリーしておけば、手数料がかかる交換先でも月1回まで無料で交換できます。
下の画像の赤枠の「交換手数料が戻ってくる方法を今すぐ確認してエントリー!」をタップしてキャンペーンページのエントリーボタンを押して下さい。
これを利用して、通常だと手数料が50円かかる楽天スーパーポイントに交換してみます。
まずは、申し込み画面で楽天ポイント口座番号と交換ポイント数を入力します。
楽天ポイント口座番号が分からないときは下の画像の赤枠の「楽天ポイント口座番号はこちら」をタップすると楽天スーパーポイント口座番号確認ツールに移動します。
楽天スーパーポイント口座番号確認ツールに移動したら楽天会員IDとパスワードを入力すれば、楽天スーパーポイント口座番号が確認できます。
交換申し込み画面に戻り、楽天ポイント口座番号と交換ポイント数を入力し確認画面で間違いなければ「交換する」ボタンを押します。
これで交換手続き完了です。
楽天スーパーポイントへの交換は、2日前後かかります。
交換申請をしたらPeXから交換受け付け完了メールが届きます。
念のため、交換完了するまで保管しておきましょう。
楽天ポイントクラブ公式ページのポイント実績でPeXからのポイントが反映されているのを確認できます。
交換予定が2日前後となっていましたが、翌日に反映されてました。
ECナビ公式ページ:https://ecnavi.jp
ECナビでポイントを貯めてみよう
ECナビではじめてポイント交換するには、PeXの会員登録と本人認証が必要なのでちょっと面倒に感じるかもしれませんが、2回目以降は簡単にできます。
PeXに登録しておけば他社のポイントをまとめたり、ポイント投資でポイントを増やすことができるので、後々役に立つこともあると思います。
ECナビ公式ページ:https://ecnavi.jp